むかし野菜の定期便で季節をまるごと味わってください。

5番の畑は乾燥しやすい。草を刈るだけで細かい土埃が一面をおおう。

雨の降らない一週間となり、とても乾燥しています。タネを蒔いたばかりのものと、発芽してすぐのものには、水やりがかかせない時期になりました。日中と朝晩の気温の差が大きく油断すると人間が体調を崩してしまいそう。

販売チャネル

むかし野菜の邑では、おもに3つのチャネルで野菜と加工品を販売する事業を行っています。

  1. 個人顧客のご家庭へ定期便で野菜とその加工品を販売。
  2. レストラン及び、事業者へ野菜とその加工品を販売。
  3. 近隣住民へ、野菜とその加工品を農園で直接販売。

この中で最も重要なポジションで、これまでもこれからも変わらず大事にし続けなければならないお客様が「定期便」を取り続けてくれる全国のお客様です。お引越しの段取りで少しの間野菜の配送をお休みされていたお客様からのお便りが届きました。一部抜粋してご紹介させていただきます

早くに住まいを落ち着かせ、お野菜をいただきたいというのが家族の希望です。ここ数日やはり店屋物などが続いており、主人など明らかに体調に影響しているとぼやいていましたので、お野菜が届いて大喜びでした。

また、べつのお客様からは、

いつもありがとうございます。1ヶ月入院して改めて、食の大切さを確信できました。感謝感謝です。旅行で3日間外食をしたところ、アトピーが悪化しました。私は、四年前がんもしてます。免疫力の低下もあり、Dr.に「あなたは、アトピーでボロボロになりがんで死ぬ」と言われ「クソ〜負けん」と誓いました。笑笑。
お味噌がめちゃ美味しいです。楽しみにしてます。いつもありがとうございます。漬物も嬉しく頂いてます。むかし野菜様本当に本当にありがとうございます。長々とすいません。野菜届くの楽しみにしてます。

本当にありがたい限りです。私達の日々の活動と、長年に渡る土作り・そして本当に栄養価の高い野菜を評価していただき、価値観を共有してくださるお客様を「仲間」と呼ぶのはこの為です。

四季折々の旬菜が大分から全国へ旅立っていく。一つでも多くのご家庭を明るくしてほしい。

むかし野菜の定期便

むかし野菜の邑では、「草木堆肥だけを使用した土作り」「露地栽培へのこだわり」「完熟期の野菜を収穫」この3つを守り、10〜15品目の野菜とその加工品を定期便でお届けしています。

定期便の大きなメリットは以下の3点

  • 食卓が明るくなる
  • 野菜嫌いが解消される
  • 体調・体質が改善される

定期便では、畑でもっとも美味しいものをもっとも美味しい時期に、バランスよく食べることができます。まさに自然に順な食生活を送ることができます。
10〜15種類の野菜は、箱を開けるまでわかりませんので毎回の開封を楽しみにされている方も多くいらっしゃいます。ときには使い慣れない野菜も入りますので必然的に食事のレパートリーが増え、彩りも鮮やかになり、自然と会話も弾みます。

野菜嫌いの原因のほとんどが「味・歯切れ」です。美味しくないものは、健康のためとわかっていてもなかなか続きませんよね。草木堆肥のみで育ったむかし野菜は、味・香りが高く何より、「スジを感じさせない歯切れの良さ」が野菜嫌い克服の一翼を担っています。

旬の野菜はそうでない野菜と比べて、ミネラル・ビタミンの量が3〜7倍も多く含まれており、体調・体質の改善には、旬のものを旬な時期に食べることが一番です。※女子栄養大学の論文を参照

自然のサイクルとリズムに合わせた「食生活」は心と身体のバランスを整えてくれます。そのうえ、春夏秋冬、人間が生きていく上で必要な栄養素の多くが畑にそろっています。自然のサイクルに合わせた露地栽培の野菜をバランスよく摂り続けることができれば、元気になることはあっても、健康を害することはありません。

むかし野菜を食べつづけて

  • アトピーが軽減された
  • 風邪をひかなくなった
  • 野菜をまったく口にしなかった子どもが、今では競い合って食べてくれる
  • 重度のアレルギーで何も口にできなかった状態でしたが、むかし野菜だけは不思議と食べることができた
  • 毎回、何がとどくのか箱を開けるのがたのしみ
  • 食卓での家族の会話がふえました

むかし野菜の邑は、たくさんのお客様に支えられ、そのすべてのご家庭の健康を守りつづける使命があります。
アレルギーのこと・食品添加物の危険性・有機農産物の矛盾・安心できる麦・大豆等の穀類について、「食」の安全性が脅かされているなかで、むかし野菜の邑は1本の旗印を掲げ、不安や悩みを解決できるように努めていきます。

定期便の仕組み・お試しセットのお申込みはこちらのリンクからご覧頂けます。
まずは、お試しから始めてみませんか?

http://mukashi-yasai.jp/otameshi.html

 

次回は、農園体験会の報告その1をお届けします。
では、また次の金曜日に。

夏野菜を植える!

定植を終えたトマトの苗。今年も最高に美味しいトマトを実らせてくれ。

続々と夏野菜の苗が畑に植えられていき、「さぁ、またこれから忙しくなるぞ」と気合の入る時期になってきました。

農園では、月・水・金曜日が出荷日のため畑仕事を進められず、火・木曜日は貴重な一日となりフル回転での作業日となります。多い日では1日に12本の畝へ堆肥を入れて、鍬・レーキを掛け畑を作る日もあります。そんな4月は夏野菜の定植がピークを迎える時期。

ピーマン・パプリカ・万願寺・伏見とうがらし・トマト・フルーツトマト・ナス。ズッキーニ・かぼちゃ、里芋、さつまいもなど。

代表である佐藤は、出荷日も収穫を済ませると畑へ出て植え込みやその他の段取りに向かってくれる。仕事が遅れずに回っているのはそのおかげ。

なかでも、トマトやピーマン、パプリカなどの果菜類(実をつける作物)には「先肥」といって全ての苗1本1本に対してスコップ1杯の堆肥を追加する作業を行います。

果菜類は、枝や葉を成長させる「栄養生育」と、花や実をつける「生殖生育」とに大きく成長段階が別れます。十分な収穫のためには「栄養生育」の段階で正しく枝葉を大きく成長させる必要があり、むかし野菜の邑では「先肥」というカタチで作物のために栄養分を補給しています。これも草木堆肥が低チッ素であるがゆえに生まれた工夫です。


あれだけ作ってあった堆肥も残すはこれだけ。急いで作らねば。

いま定植中の夏野菜の苗は、早くて7月の中旬頃から、長ければ11月の終わりまで収穫できるようになります。この間も支柱を立てて、棚を設置して誘引と追肥梅雨が来て、台風をやり過ごして、と仕事は山のよう。そもそも、2月はじめに種を蒔いて仕込み始めた夏野菜。気づけば一年を通じてほとんどの間夏野菜のことを忘れる日はありません。

そうやって、繰り返す一年間ですが、決して同じ一年はありません。
野菜同様に、日々成長しつづけてむかし野菜の価値を高めるため、今日も抱きる限りのことを発信し続けます。

来週はいよいよ農園体験会ですね。たくさんのお客様に会えることを楽しみにしています。

次回は、むかし野菜の定期便についてお話しします。
では、また次の金曜日に。

むかし野菜のタネを蒔く

気持ちよく晴れ、畑しごとに最適な一週間だった。汗ばむものの風がきもち良い。

新元号が発表され、新たな年度もスタートしました。
畑も夏野菜の準備に勢いづいて、畑での作業に充実した日々を送っています。

空いた畑に堆肥をいれて、ウネを立てて準備を整えていきます。一日中バタバタと畑の中を走り回っていると、時間が経つのもあっという間ですが、なんとか予定していたタスクは終了することができました。

きたる、4/21㈰と4/28㈰ 両日開催の農園体験イベントを行います。
SNSや、ウェブサイト・ポスター・団地新聞などでの告知の効果があり、当初の予想を大きく上回るご参加の申込みをいただきました。

ありがとうございます。先着順でのご案内とさせていただいておりましたので、予定人数以上に達しましたので、今回は締め切らせていただきました。

大分市内・別府・臼杵・福岡・熊本・北九州からのご参加もいただいており、楽しみにしています。

ほんの少しではありますが、私達の活動の一部をお伝えして、価値観や考えに共感してくださる仲間との出会いを楽しみに今も、皆様にとって価値のある体験を提供できるよう試行錯誤を繰り返しています。

価値のある体験ってなんだろう?

ありきたりな体験ではなく、「むかし野菜の邑」ならではの特徴や強みを活かした体験を通じて、
「感動」「発見」「学び」を得られるようにと計画しています。

  • 五感を全開にして、土の香や野菜の味を楽しみながら、記憶に残る体験を。
  • 売り場ではなく「畑」でみる、野菜本来の姿に、一人ひとりの視点で新しい発見を。
  • 「食」への意識。健康や土づくりの大切さ。簡単で美味しく食べる調理法などの知識を。

体験を通じて、参加者全員が共有・共感することができたら、とてもワクワクしませんか?

当日の内容

  • 土づくりのはじめの一歩。むかし野菜にとって、最も大切な堆肥をみんなで作ります。
  • おやつタイムでは、自家製小麦粉でつくる「やせうま」をお子様とご一緒に。
  • 収穫体験では「人参・玉ねぎ・大根・わけぎ・ブロッコリー」を予定しています。
  • 畑仕事体験では「とうもろこし・葉物野菜」の種まきを予定中です。
  • ランチでは麦ごはんのおにぎりと、むかし野菜たっぷりのコロッケと豚汁、炭火で味わう焼き野菜、など。

お願い

体験会では、畑への移動や収穫の際に道路を横断したり、一般の車が通ることがあります。
十分に注意をしていますが、スタッフの人数が足りないことがありますので、お子様から目を離さないようにお願いいたします。

時間に限りがあり、みなさま全員に楽しんでいただきたいと思っていますので、スタッフの案内・説明をよく聞いて一緒に楽しい体験会を作りましょう。

おやつ・ランチの時間では、やせうまづくり・焼き野菜など、積極的にご参加ください。

収穫した野菜は体験会価格で「お買い上げ」いただきますが、その他の野菜と粉類や麦ごはん、味噌、野菜まんじゅうなどの加工品も販売していますので、ぜひ。

 

いろいろな形で、季節に合わせ体験会を企画します。
参加くださる皆様のこころに、むかし野菜のタネを蒔いていきたいと思いますので、皆様もどうぞ精一杯楽しんでいただきたいと思います。

次回は、春の畑仕事についてお話できたらと思います。
では、また次の金曜日に。