日常

5/18〜5/24 今週の畑のようす。

今週は土・日・月と雨にはじまり、昨日今日と30℃に近いという非常に暑い一週間でした。
夏がくるな、としみじみ感じながら眩しい太陽のもと、収穫と畑仕事にいそしんでおりました。

気が付けば5月もあと一週間で終わり。一年の折返し地点の6月がすぐそこまで来ています。
つい数日前に畑のトンネルを撤去して、うぐいすの声を聞いて「春がくるな」と感じたばかりなのに。
本当に時間が過ぎてゆくのは早いです。

6月は梅雨。
今年はどのくらい雨が降るでしょうか。元号も代わり、新しい時代のスタートにともなって、災害レベルの豪雨とは縁を切りたいものです。こればかりは自然しだいですので、どうにもできませんが。

梅雨があければ、夏本番。
連日35度を超える中での収穫と、畑仕事は命がけです。今からしっかり体力をつけて無理のないようにがんばります。

 

3日間降り続いた雨があがり、気持ちよく晴れた。2番の畑では梅雨頃からいんげん豆、ズッキーニ、きゅうりの収穫が始まる。

色彩がきれいなトレビスはこれから結球してくれるか心配…

よく晴れた日の夕方の景色にこころが洗われる。

木曜日にはだか麦の収穫を行ったが、機械トラブルに見舞われ、日曜日に持ち越しとなる。はだか麦は「麦茶」「麦ごはん」にしてお届けします。

 

ナス、トマト、ピーマンの誘引作業を指導中。結構頭を使う作業で、はじめの頃は悩みながらなので、時間がかかる。

 

虫の勢いがすごい。こうなってはもう出荷できない。スタッフで美味しくいただきます。

「食」の「習慣化」について考えてみる。

小さなトマトが実をつけ始めた。梅雨があけるころ、最初の収穫ができるかな。

 

今日ようやく、まとまった雨となった大分です。
この一週間は、予報にあった雨が振らず、あてが外れ、水やりをしなければならなくなりました。天気次第の仕事ですので、なかなか計画通りに行かない場合もあります。それもまた、自然に順な農業ということ。
この雨で、さつまいもや、人参、きゅうりにトマト・ナスなどの夏野菜もほっと一息つけることでしょう。

ブログのテーマにはいつも悩みます。

どういうもの・どういうことを発信できるのか。
どういう情報が求められる?

畑での日常をお知らせすることは基本として、ブログとしての役割を考えるとそれ以上の「+α」を常に発信して行きたいと思っているので、必然的に考え続けることになります。「伝えたいこと」と「知りたいこと」この両方がピッタリと噛み合うようなテーマと内容の情報にしていきたいのですが、それがなかなか。

習慣化について考えてみる

「良い習慣が良い未来をつくり、人生の質を左右する」
例えば、早起きをしてランニングやウォーキングをする。
例えば、一日30分でも本を読む。
例えば、外食を控えて、自炊する。

たとえば、どの習慣も毎日当たり前のように、呼吸するかのようにストレスなく行うことができるようになれば。一日一日の歩みは小さくても5年後、10年後をイメージしてみれば、やる人とやらない人、その差はとても大きなものになります。しかし、頭では理解していても簡単に行動できないのが人間です。
どうやら私達の脳は、昨日までの通いなれた道から、一歩でも外れることに対して強いストレスを感じるようにできているみたいです。

庄内にある4反の畑。はじめはその広さに圧倒された。

習慣化に意志の強さは関係ない

新しいことを始めて、完全な習慣として毎日の行動に定着するまでには、最低6週間が必要だそうです。その6週間を乗り切るために必要な要素は、実は「意志力」ではなく、「環境」と「条件付け」だったことがわかりました。ランニングやウォーキングなら、一人よりも友人を誘って一緒にやったほうが効果が上がり、勉強や読書では、スマホや勉強に関係のないものを遠ざけるだけで、集中力が高まって2倍以上に効果が上がることがわかっています。

体は食べたものでつくられる。

私達の体は、血液も、骨も、内蔵も、脳の神経細胞も例外なく「食べたもの」の影響を受けます。細胞分裂の仕組みも、血液によって全身に運ばれる伝達物質も、37兆個の細胞ひとつひとつも「食べたもの」でできています。10年後、30年後もイキイキと元気で明るく過ごしたいと思いますよね。

むかし野菜は、「草木堆肥だけをつかった自然循環農法」です。化成肥料も除草剤も使わず、純粋に土の力を高めていくことで、栄養価の高い作物を育てています。また定期便では、その日その時、いちばん美味しい野菜をお届けしています。使い慣れない野菜も入ります。バランスよく沢山の種類を食べることできるむかし野菜の定期便は、家族の健康を守る「環境」「習慣化」を助ける一番の近道です。

10年以上むかし野菜を食べ続けてくれている方もいる。むかし野菜の定期便に慣れてくれば「献立→材料」ではなく「材料→献立」という思考になり、枠にとらわれず、料理の幅が広がる。

「野菜嫌いの解消」「体質改善」「バランスの取れた食生活」 習慣化の第一歩は続けざる負えない環境を整えること。まずは2週間に一回のお試しから様子を見るという選択もありなのでは。

そら豆のシーズンがやってきた。空に向かってサヤがつくから「空豆」。中の実が熟してくると下を向き始める。それが美味しいサイン。

ひと夏で4〜5回は草を刈る。しんどいけど、これも習慣か。

雨が降る前ににんにくを収穫し終えた。国産でしかも草木堆肥で育ったにんにくは格別で、希少品。

 

 

-玉ねぎ・じゃがいも・麦-実りを予感させる5月の一週間

5月5日は24節気の『立夏』でした。春分と夏至のちょうど中間に当たる日です。
「目に青葉、山不如帰-ほととぎす-、初鰹」と詠んだ俳句が有名ですが、ちょうどこのころ。

この一週間は、最後の夏野菜の定植と、さつまいもの畑づくり、枝豆用の黒大豆のタネを蒔くなど、まだまだゆっくりできる様子はありません。
畑を空けるためにと、玉ねぎを一斉に収穫しました。このあと軒下に吊るして乾燥させます。

これでほんの一部。全部で5万本を植えている。もちろん植えるときも草を取るのも人の手で。

暖冬だったためか、土が良くなってきたのか今年の玉ねぎは特に大きい。定期便のお客様には安心してお届け出来そう。

 

今年はとても順調に季節が移り変わっているように感じます。おかげで、玉ねぎもさることながらじゃがいもの生育も良い。畑仕事に勤しむ私達にも、気持ちのいいシーズンです。ただし、これからやってくる過酷な夏を思うと、今からしっかりと体力をつけておかなければと気合が入る。

数週間後にはじゃがいもの収穫も始まる。家庭では常備しておきたい野菜。玉ねぎ同様十分にお届けできるはず。

若い二人が農園主佐藤の話に耳を傾ける。過酷で派手さもなく、一見時代にはそぐわないこの農業。若人二人は何を思うか。

 

連休が明けたためか、水曜日の直売は大盛況。常連さんはもちろん新たなお客さんの顔が目立ち、リピートへつなげるためにも説明に力が入ります。

ひとりふたりとお客さんが増えてきて、近隣の地域には浸透し始めた。他の曜日にオープンさせる日も近い。

 

人にとって過ごしやすい気候であると言うことは、虫にとってもそうで、今週から特に青虫の食害が目立ち始めました。キャベツは特に狙われやすく、少しの間でレース状にされてしまうことも多々あります。

春と秋の虫対策にはいつも悩まされる。露地栽培である以上仕方のないことだが…

 

体験会で皆さんに蒔いてもらったタネがきれいに発芽しました。が…
仕方のないことですが、やはり蒔きすぎてカイワレのような状態になってしまいました。

この見事な密集率。体験会でのことでなければ、とんでもなく叱られるレベル。さて、どう対処しようか…

 

むかし野菜流密集栽培-夏バージョンがこちら。
夏野菜を植えたあとの空いたスペースを最大限有効活用して、葉物野菜を育てます。

ピーマンの脇をぬって青梗菜が育っているところ。夏野菜と葉物野菜の成長スピードの違いが上手くマッチする。

 

今年は、麦も大いに期待が持てそう。見るからに勢いがよく、後半月ほど後の収穫が楽しみ。また、その小麦や、はだか麦、古代小麦をつかった加工品が今年はどんな味になるのか。みなさんもご期待下さい。

これから黄金色へ変わっていく。その景色は本当に美しい。